違う恋愛

に進んだはずなのに、

まだ時折襲ってくる

「哲を思う」癖。

ただの癖なのに

強すぎる癖。

そういえば去年のちょうど今頃であって、

それから一年間、

なんだかんだでそばにいたけど、

いまひとつ思い出したの。

さいしょの頃、あたし、

4時45分とかにおきて

おはよっていってから寝てたこと。

世界には

知らないほうがいいことって山ほどある。

自分が信じすぎたせいなんだけど、

突き止めれば、

んじゃあ信じることってよくないのかな、とか

思ってしまったりする

 

やっぱりあのときにあの会にあいつを読んだのは間違えだったのかもしれない。

でも、負けたくない。

それはあたしがBSSにいて、ことちゃんと一緒に授業受けてた時と、一緒だったでしょ。

きっともかは自分の夢、苦しい思いしながらでもつかむから。

あいつを超えて、

きっとすごいと、思わせるから。

結局あんたも、

世間でいう最低な女なんじゃん。

付き合うって

なんなんでしょう。

付き合ってても愛し合ってないカップルばっかり知ってて、

でもその何の意味があるのかわからない関係続けるためだけにお互いに嘘をつきつづけて、

自分も後ろめたい気持ちになって、

それでも自分の本能やわがままに耐えられずに

また相手を傷つけるようなことして、

それでまたその人を傷つけないためとか言って嘘ついて。そんな関係っていみあるんですか?

だったらそんな人、いらなくないですか?って

心から思う。好きだった思い出がある、とか、過去に愛し合ってた事実がある、

とか、

マジそんなことって実際どうでもよくて、

すべては今が大事で、

そのいまを見られないまま、過去の思い出だけしょって

自分の好きなことは後ろめたい気持ちを背負わずにはできなくて、なんてそんな勿体ない生き方してる人がかわいそうだと思うし、本当に本質見たほうがよいと思う。

愛がすべて、今がすべて、気持ち、感情がすべてで、その気持ちとか現在という時間を大切にできないで過去の恋に恋してる場合じゃないよね。

you put me back together only to break me again

哲は何度私を壊せば気が済みますか?

いつになったら私のこの傷は癒されますか?

今月はこんなにつらいことばかり、

しなきゃいけないことにも取り込めず私らしくない。

哲のことを好きになって、

私ははじめ、

この人には夢中にならないでおこう。

ってちゃんと思ってたはずなのに、

全然思いっきりはまっちゃってて、

もうそこから抜け出せなくなってる。

私とお揃いのスタンスミス買ったあの自由が丘デート。

あの時すでに少し哲側の気落ちの移り変わりのお変化になえていた自分がいたはずなのに、

思い返せばただの楽しかった幸せな思いで。

あの時私は確かに少し切なさを感じていたけど、

それはなんで感じていたんだっけなー。

今回のこんなにつらいこの気持ちも、

そんな風に忘れられる時が来るのかな。

早く来てほしいな。

 

そしていつかが思えるようになりたいって。

あのつらい思いがあったから今があるって。

そして

こんなに私を苦しめている哲にさえも

おもえるようになりたい。「ありがとう」って。

あんなに

一緒にいたのに。

週に多いときは三回もあってた。

一緒にいられる時間も長くて

優しい言葉だってたくさんかけてくれたのに、

こんな扱いになって

一緒にいてくれなくなって

やっぱりこの人は違うって思われて、

あたしだけ本気になっ多結果

こんなにももうボロボロだよ。

だいすき、おやすみ

って言って毎日ベッドに入ってたあのころは

もう帰ってこないこと知ってるのに、

その思い出に浸されたまま

あたしだ前に進まないまま、

こんなにひどいのに、

まだこんなに好きで、

なんだかもうどうしたらいいのかわかんないよ。

あたしだって前に進みたいけど、

まだガキのモカには一緒に過ごした思い出が

お重すぎて、

前にふみだせないの。

いつになったら

この暗闇をぬけられる?

そろそろ楽になりたいよ。

たった一週間

されど一週間。

先週の今頃は

七日前の今頃は

隣にいて

笑っていたね。

同じベットでゴロゴロしてたかな。

まだ向かいの車の中だったかな。

一緒に聞いた歌が、

一緒にいたあの感覚を

まだ鮮明に思い起こさせる。

試合で疲れてた哲。

でも

暗い道を進んでいくあの夜は

言葉にできないような幸福で包まれていた。

哲のとなり

あたしの居場所。

暗くて

どこかわからない

山の中に進んでいく

いつもと違う場所に

哲と二人で向かうの。

その車には

あたしと哲しかいなくて

哲はたまににこっとしたり

あたしのことを

どうしようもないやつみたいな目でみたり

特別なにかあったわけじゃないけど

あたしはその普通が

大好きだったよ。

朝起きて

一緒に過ごして

背中乗ったり

めっちゃラブラブしたの。

そこにセクシーさとか

そんな言葉は似あわなくて

ただ自由で幸福な時間が流れてた。

 

あの日が最後になったのは、

きっといいことだった。

でもまだ一週間しかたってないなんて

思えないよ。

この一週間、

もう会えないとわかってからの

この一週間は、

いままで以上に

哲のことを考え、

哲のことを好きな感覚を

手に取るようにして

説明もいらないほど愛してるって

認識してしまうような、

そんな一週間でした。

残念ながら

こんなにくそだとわかっていても

この人のことが大好きですが、

嫌いになる努力も

してみたいと思います。

もかを

大切にしてくれる人、

心から思ってくれる人、

きっと見つけます。

本当は、この人がその人になれば

それに越したことはないけど、

なかなか実現しそうにありませんね。